上田昌文

ライタープロフィール

NPO法人市民科学研究室代表。大学では生物学を専攻。1992年から科学技術関連の社会問題を学習し調査する、市民による活動を開始。2005~07年に東京大学「科学技術インタープリター養成プログラム」特任教員。2014~16年に科学技術振興機構(JST)サイエンスアゴラ助言グループメンバー。市民科学研究室は 2017年度「科学技術社会論・柿内賢信記念賞 特別賞」を受賞。各地での講演や大学でのゲスト講義や雑誌連載の執筆など多数。最近の論文に「新たな公害の世紀―電磁波の人体影響と社会の変容を中心に」(岩波書店『世界』2021年3月号)。クラシック音楽と古本屋めぐりと子どもと遊ぶことが大好き。