『研究職』まとめ|就活に役立つ情報から、現役研究者インタビューまで

Contents

  1. 研究職に就きたいあなたに
    1. 【理系必見】研究職に就きたい人が、今やるべきこと 〜就活に役立つ研究職のアレコレ〜
    2. 医療業界・医療機器業界、徹底研究
    3. 「理系就職」の成功ガイド
  2. 研究者インタビュー
    1. 研究の道を決めた「ユーグレナ」との出会い━━社会を動かすイノベーターたちのプロジェクト Vol.1 株式会社ユーグレナ
    2. 「印象を科学する」という挑戦━━社会を動かすイノベーターたちのプロジェクト Vol.3 株式会社マンダム
    3. 腸内デザインで「健康長寿社会」を目指す――社会を動かすイノベーターたちのプロジェクト Vol.4 株式会社メタジェン
    4. 20代後半、やっと見つけた人生の目標〜難病ALSで、苦しむ人がいない未来をつくる
    5. 海の中から新しい薬品資源を見つけ出す。|SDGsに取り組む北海道大学大学院 薬学研究院の挑戦
    6. 製剤研究一筋、特許出願は20以上。「成功体験」を味わえるジェネリックメーカーの仕事は面白い 沢井製薬
  3. 医薬研究職の世界
    1. 製薬会社の研究所ってどんなところ?『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.1
    2. 大学と企業の研究の差とは?『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.2
    3. 創薬研究の過程、その長い道のりとは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.3
    4. 創薬研究の最難関・臨床試験とは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.4
    5. 研究職としての適性、キャリアを知る 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.5
    6. 医薬品の特許戦略、その重要性とは?『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.6
    7. 特許を制する者が医薬品を制する 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.7
    8. 医薬品研究者の1日のスケジュール・環境・働きかたとは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.8
    9. 研究者を取り巻く思わぬリスクとは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.9
  4. 終わりに

理系学生の中で志望する人が最も多い人気職として挙げられる『研究職』。サイエンスシフトでは、たびたびこの研究職をテーマに、様々な視点で記事を作成してきました。
今回は、その記事を一つにまとめてご紹介いたします。就活に役立てたり、知見を広げたりすることに役立てていただければ幸いです。

研究職に就きたいあなたに

就活中のあなたにこそ、ぜひ読んでほしい記事をご紹介します。

【理系必見】研究職に就きたい人が、今やるべきこと 〜就活に役立つ研究職のアレコレ〜

【理系必見】研究職に就きたい人が、今やるべきこと 〜就活に役立つ研究職のアレコレ〜

https://scienceshift.jp/blog/research-positions/

就職活動をする上で、研究職がどんな仕事をするのか、正しく知っておくことが必要だと考えます。この記事では「研究職ってどんな仕事?」「研究職に就くためには?」など、就活に関する研究職の見極め方について紹介しています。
研究職に興味がある人はぜひご覧ください。

医療業界・医療機器業界、徹底研究

医療業界・医療機器業界、徹底研究

https://scienceshift.jp/blog/medical-industry-research/

タイトル通り、「医療業界」「医療機器業界」にスポットを当てた記事です。
身近に存在している医療系業界ですが、意外とこの業界の構造など、知らないことが多いのではないでしょうか。そして当然ながら、各業界にはそれぞれ研究職が存在し、また関わりながら人の生活を豊かにしようとしています。様々な人が携わっている医療業界には、どのような課題があり、またどのように発展、私たちが対応していくべきなのかを紹介しています。

「理系就職」の成功ガイド

「理系就職」の成功ガイド

https://scienceshift.jp/blog/employment-in-science/

理系学生さんは、自身の研究と就活を両立させる必要が出てくるかと思います。そんな多忙な皆さんが、確実に就活を成功させるためにはどんなことが必要なのでしょうか。
この記事では、理系学生の就職活動の状況や、理系職業の解説、専攻別の進路、理系就活のトレンドなどを紹介。就活を戦略的かつ効率的に進め、そして研究職として納得がいく人生を歩むための「成功戦略」をお教えします。

研究者インタビュー

研究者は、実際にどんなことをしているのでしょうか。サイエンスシフトで過去に行なった研究者への取材をご紹介します。

研究の道を決めた「ユーグレナ」との出会い━━社会を動かすイノベーターたちのプロジェクト Vol.1 株式会社ユーグレナ

研究の道を決めた「ユーグレナ」との出会い━━社会を動かすイノベーターたちのプロジェクト Vol.1 株式会社ユーグレナ

https://scienceshift.jp/blog/innovators-vol1-1/

「人と地球を健康にする」ことを掲げた、株式会社ユーグレナの研究主任(取材当時)を務める岩田修さんへ取材をさせていただきました。研究成果を生み出すまでの道のりについて聞きました。社会を動かしつつある「ミドリムシ」。そのミドリムシを研究することになったきっかけや経緯を伺っています。

「印象を科学する」という挑戦━━社会を動かすイノベーターたちのプロジェクト Vol.3 株式会社マンダム

「印象を科学する」という挑戦━━社会を動かすイノベーターたちのプロジェクト Vol.3 株式会社マンダム

https://scienceshift.jp/blog/innovators-vol3-1/

ギャツビー、ルシードなど、ロングセラー男性用化粧品を生み出している、株式会社マンダム。その秘訣は、他社に先駆け長年行われてきた「男性肌研究」の蓄積にあるそうです。研究成果を発表した2名の研究者、山口あゆみさんと橋本公男さんに話を伺いました。『曖昧な人間の感覚を定量化するという挑戦』とは?

腸内デザインで「健康長寿社会」を目指す――社会を動かすイノベーターたちのプロジェクト Vol.4 株式会社メタジェン

腸内デザインで「健康長寿社会」を目指す――社会を動かすイノベーターたちのプロジェクト Vol.4 株式会社メタジェン

https://scienceshift.jp/blog/innovators-vol4-1/

バイオベンチャー企業「株式会社メタジェン」に取材させていただいたこちらの記事。近年、特に注目され、そのはたらきやメカニズムの解明が進んでいる「腸内細菌叢」「腸内フローラ」の研究に取り組む企業です。どのような取り組みを行なっているのか、また、会社が目指す「健康長寿社会」の実現とはどのようなものか、研究員3名に話を伺いました。

20代後半、やっと見つけた人生の目標〜難病ALSで、苦しむ人がいない未来をつくる

20代後半、やっと見つけた人生の目標〜難病ALSで、苦しむ人がいない未来をつくる

https://scienceshift.jp/blog/mirai-jiksak-interview/

難病ALSの克服を目指してベンチャーを立ち上げた川田治良さんのインタビュー記事をご紹介します。2017年2月に川田さんが立ち上げた、株式会社ジックサック・バイオエンジニアリングについて、またALS克服のためにどのような取り組みを行なっているのかを伺っています。

海の中から新しい薬品資源を見つけ出す。|SDGsに取り組む北海道大学大学院 薬学研究院の挑戦

海の中から新しい薬品資源を見つけ出す。|SDGsに取り組む北海道大学大学院 薬学研究院の挑戦

https://scienceshift.jp/blog/hokudai-wakimoto-interview-01/

SDGsの取り組みに力を入れている北海道大学。ここで行われている研究の一つである、「海の生き物」から新しい薬品資源を見つけ出すことは、SDGsの開発目標の一つである「海の豊かさの保全」にも密接につながると言えます。研究を行う、北海道大学大学院薬学研究院教授、脇本敏幸さんにお話を伺いました。

製剤研究一筋、特許出願は20以上。「成功体験」を味わえるジェネリックメーカーの仕事は面白い 沢井製薬

製剤研究一筋、特許出願は20以上。「成功体験」を味わえるジェネリックメーカーの仕事は面白い 沢井製薬

https://scienceshift.jp/blog/growth-graph-01/

ジェネリック医薬品メーカーの研究職は、どのようなことを行なっているか、沢井製薬に勤める研究者、野沢健児さんのインタビューをご紹介します。
医薬品特許は20以上、製剤研究一筋のキャリアを歩んでいる野沢さんは、入社してからどのように成長していったのか。研究職の仕事を知るとともに、ジェネリック医薬品メーカーの働き方も知ることができます。

医薬研究職の世界

サイエンスライター・佐藤健太郎さん書下ろし! サイエンスシフトでしか読むことができない、佐藤さんの医薬研究職シリーズを一挙ご紹介します!

製薬会社の研究所ってどんなところ?『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.1

製薬会社の研究所ってどんなところ?『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.1

https://scienceshift.jp/blog/drug-discovery-real-01/

製薬企業の研究所とはどのようなところか?について、当時のリアルな経験談とともに語っていただいた連載第一回のこちら。企業の研究職についてや、これからの時代の企業人に求められることなどを分かりやすく解説していただいています。

大学と企業の研究の差とは?『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.2

大学と企業の研究の差とは?『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.2

https://scienceshift.jp/blog/drug-discovery-real-02/

大学研究と企業研究がテーマとなった本記事。同じ研究でも大学と企業でどこが異なるのか、分かりやすく解説していただきました。

創薬研究の過程、その長い道のりとは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.3

創薬研究の過程、その長い道のりとは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.3

https://scienceshift.jp/blog/drug-discovery-real-03/

この記事では、成功確率が約3万分の1と言われている「新薬開発」について、実際の業務の流れを解説していただきました。自分が研究職に就き、創薬研究を担当したら……とイメージを膨らませてみましょう。製薬業界で研究職、開発職を目指す学生の方には、ぜひ読んでいただきたい記事です。

創薬研究の最難関・臨床試験とは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.4

創薬研究の最難関・臨床試験とは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.4

https://scienceshift.jp/blog/drug-discovery-real-04/

創薬研究の最難関ともいえる「臨床試験」について解説していただいたこちらの記事をご紹介します。臨床試験において、どのように工程が進められるのか、佐藤さんの経験を基に現場のリアルをお届けします。

研究職としての適性、キャリアを知る 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.5

研究職としての適性、キャリアを知る 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.5

https://scienceshift.jp/blog/drug-discovery-real-05/

製薬会社へ研究職として入社後、どのような社会人人生を送ることができるかについてご紹介したこちらの記事。研究職として就職したら、どのようなキャリアを歩むのか。医薬研究職としてのやりがいや厳しさ、適性のある人はどんな人なのかについても触れています。

医薬品の特許戦略、その重要性とは?『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.6

医薬品の特許戦略、その重要性とは?『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.6

https://scienceshift.jp/blog/drug-discovery-real-06/

「医薬品の特許」について解説した、前後編の前編。製薬業界において極めて重要である「医薬品の特許」。その特例や、特許成立のために必要な条件などを解説していただきました。

特許を制する者が医薬品を制する 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.7

特許を制する者が医薬品を制する 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.7

https://scienceshift.jp/blog/drug-discovery-real-07/

「医薬品の特許」について解説した、前後編の後編。具体的にどのような特許があり、どこに特許の壁があるのか、という点などを深掘りしています。物質特許のほか、用途、製剤、製法といった医薬品にかかる複雑な特許についても解説していただきました。

医薬品研究者の1日のスケジュール・環境・働きかたとは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.8

医薬品研究者の1日のスケジュール・環境・働きかたとは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.8

https://scienceshift.jp/blog/drug-discovery-real-08/

「企業の研究者って、どんな1日を過ごしているの?」という素朴な疑問がテーマです。休憩は?残業は?「研究者の働き方のリアル」を語ってもらいました。

研究者を取り巻く思わぬリスクとは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.9

研究者を取り巻く思わぬリスクとは 『医薬品クライシス』著者・佐藤健太郎氏が語る、医薬研究職の世界 Vol.9

https://scienceshift.jp/blog/drug-discovery-real-09/

研究者にリスクはつきものなの? そんな疑問にお答えするこちらの記事。研究中に起こりうるリスクや、リスクを避ける方法などを解説していただきました。成果を挙げるために必要なこととは?

 

終わりに

私たちの生活は、多くの研究者の努力に支えられているのだと感じます。
サイエンスシフトには、ここで紹介しきれなかった「研究職」がテーマの記事まだまだたくさんありますので、ぜひとも探してみてください。様々な研究職に興味を持っていただければ幸いです。

▼「研究職」の記事をもっと読む

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